提供機能03 Cloud Secure Gateway - CASB powered by Netskope

クラウドサービス可視化/制御とリスク評価データベース

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    Cloud Secure Gateway - CASBとは

    CASB(Cloud Access Secure Broker )は、Office365やGsuiteをはじめとしたSaaSサービスの活用が広がり、ビジネスにおいてSaaS利用が当たり前 になってきた今、クラウドサービスを安全に利用するため、利用状況の可視化を可能にします。

    こんな課題をお持ちの方におすすめ

    01
    どのようなSaaS/IaaS/Webアプリを利用しているのか把握しガバナンスを強化したい
    02
    個人アカウントがシャドーIT化しているため利用状況を確認・コントロールしたい
    03
    機密情報については、精度の高いDLP(情報漏えい対策)を実施したい
    04
    セキュリティリスクのあるクラウドサービスを把握したい

    Cloud Secure Gateway-CASBの4つの機能

    4つの機能で安心・安全なクラウドサービスの利用を実現

    アイコン

    可視化・分析

    自社で利用されているすべてのクラウドサービス(SaaS)とIaaSを検出・可視化し、Netskope社独自の安全評価基準に基づくリスク評価を数値で提示。SaaS/IaaS/Webサービスでのアップロードやダウンロードといったユーザーのアクティビティを詳細に可視化します。

    アイコン

    コントロール

    詳細に解析された通信のコンテキスト情報(ロケーションやアクティビティ)に基づき、通信のブロック、アラート通知などの制御を実行します。1つのセキュリティポリシーで、SaaS/IaaS/Webサービスのコントロールが可能。

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    データ保護

    企業の機密情報を定義することで、キーワードや多数の識別方法で、精度の高いDLP(情報漏えい対策)を実施。

    ※一部プランでは対象外です。

    アイコン

    脅威防御

    クラウドサービスに潜んでいるマルウェアやランサムウェアを検知し、隔離。また、共有アカウントの利用、データのコピー、大量データのダウンロードといった異常値を検出します。

    例えば

    CASBを導入すれば、リスクの可視化・検知・制御まで対応できます。

    クラウドサービスの安全性をスコア化

    個人アカウントでの利用を制御

    アップロード等の特定操作のみを制御することも可能

    地理的に不可能なログインの検知

    共有アカウントの利用を可視化

    ダークウェブに漏洩している可能性のあるアカウントの検知

    重要な情報のアップロードを制御

    個人利用のクラウドストレージへのデータコピーを検知

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