
AWS(北京)基礎編(3/5) そして課金へ・・・
AWS(北京) の連載記事3回目になります。
- AWS(北京)基礎編(1/5) アカウントリクエストしてみた
- AWS(北京)基礎編(2/5) マネージメントコンソールを触る
- AWS(北京)基礎編(3/5) そして課金へ・・・
- AWS(北京)基礎編(4/5) ネットワークを探る
- AWS(北京)基礎編(5/5) 北京リージョンAPIへのアクセス
あれ、課金されてる
AWS(China)のマネージメントコンソールを見たら、課金されていることに気付きました。(>_<)
Dashbord
Bills
無料利用枠は無いようですね。
通貨単位は、たぶん人民元なんだろうと思います。
それはいいとして、ちょっと変わった請求項目が見えます。
- Sinnet Services CNY-Fixed-Operation
- China Net Center Services CNY-Fixed-Operation
- VAT
こちらを見ると、AWSはSinnetとChina Net Centerと協力してやっているようです。
そちらの会社に支払われると思われます。
VATは付加価値税かな?
中国に納税が必要ですよね。
価格リストのページもありますが、AWS CONFIDENTIAL と書いてあって怖いので、ちょっと載せません。
ログインすれば確認できます。
今のところ、登録した住所に請求書が送られてくるような仕様っぽく見えます。
設定を見ると、Payment Type:Invoice となっています。
外国在住の場合、どうしたらいいんでしょうか?クレジットカード払いに変更できるか、不明です。
To change your payment method, please contact us here. とあり、メールフォームに飛ばされます。
頑張ってやり取りすれば、なんとかなるのかもしれません。